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ウォーキング・ジョギング
消費カロリー比較
運動の種類ごとの消費カロリーと強度の違いを確認
運動の種類で消費カロリーはどう変わる?
同じ時間運動しても、消費カロリーは運動の強度(MET)によって変わります。METは安静時を1としたときの運動強度の指標で、数値が大きいほど消費カロリーが多くなります。
ウォーキング・速歩き・ジョギング・ランニングは、いずれも有酸素運動ですが強度が異なります。下の表で、体重60kgの人が各運動を行った場合の消費カロリーを比較できます。
消費カロリー(kcal)= 体重(kg)× 時間(h)× MET × 1.05
運動別 消費カロリー比較(体重60kg)
| 運動 |
MET |
30分 |
1時間 |
| ウォーキング(普通) |
3.5 |
110.3 kcal |
220.5 kcal |
| 速歩き |
4.3 |
135.5 kcal |
270.9 kcal |
| ジョギング |
6 |
189 kcal |
378 kcal |
| ランニング |
8.3 |
261.5 kcal |
522.9 kcal |
体重60kgの場合の概算値です。体重が重いほど消費カロリーは多くなります。
運動別の特徴と目安の速さ
- ウォーキング(普通)(MET 3.5・約4.8km/h)
会話しながら歩ける、ゆったりした強度
- 速歩き(MET 4.3・約5.6km/h)
少し息が弾む、ややきつい強度
- ジョギング(MET 6・約8km/h)
ゆっくり走る、会話がやや難しい強度
- ランニング(MET 8.3・約9.6km/h)
しっかり走る、息が上がる強度
自分に合った運動の選び方
消費カロリーだけを見ると強度の高い運動が有利ですが、大切なのは無理なく続けられることです。強度が高い運動ほど関節への負担も大きくなります。
- 運動習慣がない人・体重が重い人 → まずはウォーキングから
- ウォーキングに慣れ、消費を増やしたい人 → 速歩きやインターバル
- 体力に余裕があり時間を短縮したい人 → ジョギング・ランニング
運動を始める前に体調を確認し、持病や関節に不安がある場合は医師に相談してください。
運動の消費カロリー比較に関するよくある質問
Qウォーキングとジョギングでは消費カロリーはどれくらい違いますか?
▼
体重60kgの人が1時間行った場合、普通のウォーキング(MET3.5)で約220kcal、ジョギング(MET6.0)で約378kcalです。ジョギングはウォーキングの約1.7倍の消費カロリーになります。
Qダイエットにはウォーキングとランニングどちらがいいですか?
▼
同じ時間ならランニングの方が消費カロリーは大きくなりますが、強度が高いぶん続けにくく、関節への負担も増えます。運動習慣がない人や体重が重い人は、まずウォーキングから始めて徐々に強度を上げるのが安全です。最も大切なのは続けられることです。
速歩き(MET4.3)はジョギング(MET6.0)ほどの消費カロリーはありませんが、走るのが苦手な人や膝に不安がある人にとっては、負担が少なく取り入れやすい選択肢です。ウォーキングより消費カロリーを増やしたいときに有効です。
MET(メッツ)は運動強度を表す指標で、安静時を1としたときの何倍のエネルギーを使うかを示します。数値が大きいほど強度が高く、同じ時間でも消費カロリーが多くなります。