食後のウォーキングは、食事でとった糖をエネルギーとして使うため、食後血糖値の急上昇をゆるやかにする効果が期待できます。
食後すぐは消化器官に血流が集中しています。30〜60分ほど時間をおいてから、軽めの速さで歩き始めるのがおすすめです。
食前の空腹時は体内の糖が少ない状態のため、脂肪がエネルギーとして使われやすいといわれています。
ただし、極端な空腹状態での運動はふらつきや低血糖の原因になることがあります。長時間歩く場合は、水分や軽い補食をとってから歩くと安心です。
消費カロリー自体は、食前・食後で大きく変わるわけではありません。血糖値が気になる人は食後、脂肪燃焼を意識したい人や朝に時間がある人は食前、というように目的と生活リズムで選ぶとよいでしょう。
最も大切なのは続けられることです。食前・食後にこだわりすぎず、毎日の生活に組み込みやすいタイミングを選びましょう。
食事のタイミングと運動の相性には個人差があります。糖尿病など持病がある方は、運動のタイミングについて事前に医師に相談してください。
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